企画もの

モデルさんによる企画ものの撮影。
何パターンあったか数えていないが結構なカット数があって、800程度はシャッターを切ったかな。全体的にはポップなのが多かった。
今までにない感じの写真を撮ってもらえたと喜んでもらえたし、楽しかった。
一緒に作品づくりをする計画だけど、それはまた後日。
モデルさんによる企画ものの撮影。
何パターンあったか数えていないが結構なカット数があって、800程度はシャッターを切ったかな。全体的にはポップなのが多かった。
今までにない感じの写真を撮ってもらえたと喜んでもらえたし、楽しかった。
一緒に作品づくりをする計画だけど、それはまた後日。
近くでブライダルの前撮りをされていた方が雑誌の撮影ですか...と声をかけてきた。そうではないのだが、そういう風に見られてもおかしくない撮影風景でしたかね。
そうえいば他の人にも声かけられたなぁ。
先日から載せている写真がなかなか好評のようです。
撮影会というかワークショップというか、そういう企画として先月は呉の風景を撮りに行きましたが、次は何にしようかと考えています。今のところ風景、モデル撮影、ブツ撮り(商品撮影)などのリクエストをいただいていますが何がいいでしょうかね。
多くの人はいつも撮ってる被写体とは違うものを撮る経験をすると、いつも撮ってるはずの写真がレベルアップするんですよね。少し意識を変えてみるっていうのがいいきっかけになるのでしょう。定石はあっても、直接「こう撮ろうよ!」というよりも、どこに注目しどこに気を配っているかをいろいろ知ることのほうが役に立つ。それを自分流にアレンジして撮るからこそ個性があって面白いのだから。
あ、そうそう。絞りの使い分けについても記事を書いているんですけど、作例を撮る時間がないので掲載できてません。ありきたりなことを書くよりも少し視点の違った記事を書いてるものでね。
撮れて当たり前。仕事で撮る写真はこれが基本。記録としての写真ならこれで良い場合も多いが、ほとんどの撮影ではプラスαが要求される。でもその話はまた今度書くとして、今日は外部ストロボの話にするかな。
でもカメラに内蔵されているストロボ(フラッシュ)ではなく、外付けのストロボのことね。
仕事で人物を撮る人達はほとんどと言っていいほどストロボを使いこなせる。誰もが一度は経験する証明写真もそうだし、人生の中で一番大掛かりなブライダル写真もそう。
ストロボだとシャッターを切った瞬間光るだけなので経験を積まないと難しいのではないかと思っている人も多いのが事実。でも私のカメラで外部ストロボを体験してもらうと、その効果に思わず笑みがこぼれるほどですから効果絶大ですよ。
ここに載せた写真も自然光+クリップオンのストロボ一灯で撮ったものをトリミングしただけなので、コツが掴めてくるとすぐにこれくらいの写真は撮れるようになります。
自然光や一般的な屋内照明下での撮影だけではなく、ストロボを使った撮影がちゃんとできるようになると撮影の幅が広がるので、ぜひチャレンジしてみて欲しいなと思いますね。
光の違いで見ると...
モデル撮影だとストロボのような瞬間光を使った撮影の練習になるし、商品撮影だと自然光や一般的な照明器具のような定常光を使った撮影の練習になるので、そういう撮影をしていくだけでかなり多くのシチュエーションでもちゃんと写る撮影ができるようになりますよ。
(もちろんモデル撮影で定常光、商品撮影で瞬間光というのも有りです)
ルート375フェスタがありグリーンヒル郷原に行ってました。
毎回9時の開始時に子供達がケナフ紙風船を飛ばします。今回はほどよい風に揺られながら南のほうへ飛んで行きました。
この紙風船には子供達が手描きした札がついているので、離れた地でこの札を見つける人達がいるはずです。実際、見つけた人達から連絡があることもありますからね。
その後は紙漉のほうでお手伝いをしていたけど、来られた人でこのブログを読まれた方って居ますかね。簡単にハガキ大の和紙がつくれるようにした体験ものですが大人も子供もやりはじめると結構楽しんでます。朝から終了までずっと紙漉してた子達も居るぐらいでしたから。
それにしても子供達のいい顔を観た一日でした。
Portrait of Tobi Vol.1(写真)を公開しました。
2006年夏に撮影のものを再編集して掲載しました。
よく女性モデルさんから男性を撮るカメラマンは珍しいと言われます。たしかに趣味で撮られている人にはそういう人が多いとは感じているけれど、そうか、そういう人達に撮ってもらっているのか...と気づかされる。
けど私の場合、老若男女どなたでも撮りますよ。こういう作品集を観て撮影依頼いただくこともあるわけで、仕事でやっている以上男性を撮れないカメラマンっていうのも変ですからね。直接仕事には関係の無いこうした作品撮りではより多種多様にチャレンジしていきたいですし。
今年も数人の方と作品撮りをすることにしていますが、まだ公開できていない作品も近々掲載しようと思っているので、ようやくポートレートのページも充実するかな。近々また公開しますね。
Portrait of Yuka Vol.1(写真)を公開しました。
2003年の春前に撮影会を開催した際に撮影のものを再編集して掲載しました。
参加者に撮っていただくことを優先していたのでいろいろ裏方で動いていたからあまり撮っていませんでした。
Portrait of Yuka Vol.2(写真)を公開しました。
VIVA 呉 ARTS FESTIVAL 2006出展用に撮影したものを再編集しました。
これで2006年制作分はアップ完了です。...ようやく。
いよいよ90Photomallの写真展が広島県呉市のれんがどおりで開催される。
13、14日の両日とも11時〜18時まで。
今日は広島国際大学内で写真展の準備をしてきましたが、実行委員ではない他の学生さんたちも時間が許す限り手伝ってくれていました。ありがたいことです。
明日の朝、現地に運び11時開始までの間はずっと準備をしていることでしょう。
私は土曜日は12時から17時過ぎまで、他の場所で90Photomallに関するプレゼンに参加するので留守をしますが、早朝から昼までと夕方の片付け時には居ます。
日曜日はフルに居ますけどね。
102点の作品が商店街という場で自由に観られる写真展というのもおもしろいもので、自分が応募した作品をどんな人達がどんなふうに観てくれるのか、他のどんな作品に興味を示すのかがよく判るので、現地でのんびりしているのがいいでしょうね。
すでに一晩徹夜してますが、明日の展示準備のためまた徹夜になりそうです...。
ぜひお越し下さい。
90Photomallの最初の展示が終了しました。
かなりドタバタしました。あの数を準備するのには一苦労です。もちろん片付けも、そして2日間...準備期間も含めると苦労しっぱなし。
みなさんの応募作品の展示だけは全て行い、その後も少しずつ補いながらだったため2日目でようやく形が整った感じだったけど、なんとか無事に開催できました。この規模の展示にはもっとスタッフが必要ですね。
この展示日には数人のボランティアさんにも参加していただいていたのですが、そのみなさんが良い顔して楽しんでいただけているようにも見えました。時間をみつけて少しずつお話しすると、それぞれこの写真展で感じているものがあり、次回は応募してみようと思っている人達もいましたね。でも本当に助かりました。感謝です。
個人やグループでどこか会場を借りて展示イベントを開催しようとすると、どのくらい観にきていただけるか不安もあるでしょうけど、こうやってアーケードで行うとそういう心配はまったく無いですね。この日のために来られる方、この周辺で暮らしている方々、お店の方々など本当に多くの方々がみなさんの作品を観ていました。
応募者の方々も多く来場されていて、家族で訪れる方、友達どうしでパネルの前で記念写真を撮る方など様々でしたが、私がお話できたのはごく僅かでした。観にきている人達からも「あ、shimizuさん」って何回も声かけられたり。でもドタバタしててほとんどお話できずにすみません。
次回は展示期間中に交流出来るようなイベントでも企画してみようかな。やっぱり人のつながりをつくることが、みんなの次へと繋がると思いますからね。
この2日間の様子は私が一番多く撮ったと思うけど記録として撮った写真は、近々オフィシャルサイトにも載るとは思いますが、個人的にはここに載せたような写真と人との出会いやきっかけを感じるような写真が好きですね。
Portrait of Rina Vol.2(写真)を公開しました。
これから撮影モデルをし始めるにあたっていろいろとレクチャーしながらの撮影でした。彼女にとって始めての作品撮りです。
Portrait of Rina Vol.3(写真)を公開しました。
Vol.2が屋内でしたのでVol.3は屋外での撮影。希望により紅葉のある景色で。のってくると多くの人がそうであるように、違う魅力がファインダーから見えてくる。
でもモデル撮影だといかに早いうちから相手の様々な魅力を引き出せるかどうかが大切になってくるが、そのきっかけは言葉だったり、間だったり、信頼だったり。
Portrait of Sora Vol.2(写真)を公開しました。
soraさんは表紙撮影の仕事で始めて顔合わせをしてすぐに撮影したけど、とても表情豊かでその時の撮影だけではもの足りず、その魅力を引き出してみたくて作品撮りにお誘いしたところOKをいただき2度目の撮影が実現しました。このVol.2にも雰囲気の異なる写真も入っていますが、すでに次回のプランもあるのでまた違う面を出せることを期待してます。
数十種類の紫陽花を観てきました。ひときわ目を引く風流な名前の『隅田の花火』。八重の額紫陽花。
こうして花火という名前が付いてるから気づかされるけど、額紫陽花や山紫陽花ってほんとうに花火みたいですよね。
ヴィータ◆ムジカーレ◆東広島 主催のオペラティックコンサート (Operatic Concert) 。もう8回目なんですね。今回は『愛の光と影』というタイトルがついてます。いやぁ意味深です。
例年は秋開催ですが、今年は夏開催。7月12日(日)です。場所はいつものとおり広島大学サタケメモリアルホールです。
生の声、生のオケが観賞できますよ。私の場合、毎年スタッフとしてゲネと本番とで観て聴いているんだけど、なんだか心地いいんですよ。この日のためにつくりあげてきた成果をライブで体験できるというのは、どんなジャンルであってもいいもんですよ。いろいろと参考にもなりますし。
好評な指揮者のもりてつや.さんの解説も聞け、字幕もついているのでオペラ初心者でも判りやすいし、ほんと気楽に楽しめるので初めて観賞するとオペラという響きからくる敷居の高さがぐーんと低く感じられると思います。
ぜひお越し下さい。私も字幕で参加してますから。
2007年に壁画プロジェクトとして総勢26名の協力により制作されたVSビル(呉市本通4丁目)の壁画は、その制作活動とともに近隣の環境改善などが評価され、同年、呉市の美しい街づくり賞まちなみ部門を受賞しました。その評価に応えるべく風雨にさらされてきた壁画を清掃するとともに、壁画正面のきらら公園を含む周辺の清掃活動を行いたいと思い賛同していただける方達からの参加を呼びかけることにしました。若干名のボランティア募集ではありますが、ご協力のほどよろしくお願いします。
7月5日は午前10時開始、お昼過ぎには終了する予定でが、天候により変動する可能性があります。雨天の場合は延期しますが平日になるので壁画制作時のメンバーのみで実施しようかと思っています。そのときは平日でもいいよという方がいると助かりますが。
インターネットからは hekiga@netmedia.jp へメールでお問い合わせ・お申し込みください。
写真は今日の夕焼けです。
機材に関することを書くことが少ないから久しぶりに書こうと思う。
ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0を使っていると興味を示す人は多くて、そういうときは実際に覗いてもらう。すると誰もがその見た目以上にファインダーを覗いたときに驚く。
上の写真は14mm(35mm版換算で28mm)画角75°で、下の写真は7mm(35mm版換算で14mm)画角114°だ。単焦点レンズでなくズームレンズなのでこの範囲の焦点距離を自由に選べるというのは、ダイナミックな変化を自由を得られるということになる。
これで歪曲がほとんど無いのだから本当に役立つ一本ですよ。
このカニ、なんていうカニでしょう。
同じような大きさのサワガニだとこうだし、気になる。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最近のコメント
Koichi Shimizu on Time-lapse: やってみましょう!
GIN on Time-lapse: 面白いことされました
ハフリ理美容室 on ストリートウエディングの撮影終了: ありがとうございます
Koichi Shimizu on ストリートウエディングの撮影終了: 先日は、おつかれさま
Koichi Shimizu on ふだんキモノ屋さん in 書道サロン優書会: もりちゃん、長々とお
Koichi Shimizu on ふだんキモノ屋さん in 書道サロン優書会: ちかさん、おつかれさ
ハフリ理美容室 on ストリートウエディングの撮影終了: こんにちは ハフリで
もりちゃん on ふだんキモノ屋さん in 書道サロン優書会: 先日はお会いできて
ちか on ふだんキモノ屋さん in 書道サロン優書会: 昨日はイベントに来て